コンセプトは「使い古された、近代から現代の間で活躍した歴戦の機体」です。今回の戦闘機は海の上を飛行するというより、ジャングルの高度が低いところを滑空する機体を想定しました。
ジャングルの高度が低い上空で見つかりにくいことを想定し、迷彩を機体全体にデザイン。迷彩を使うと古びた感じが出過ぎてしまうため、近代から現代まで使われていることをイメージし、色合いは臙脂色をアクセントとしています。また、ハニカム構造を使うことによってモダンでクールな印象を与えています。
ホイールやバーニアは実際の戦闘機の構造をイメージして、設計図をもとにモデリングしてみました。また、ナンバーやエンブレムをつけることでオリジナル感が出るようにしています。
Process01
企画・設計
2日(6時間)
Process02
素材制作・UV
3週間(16時間)
Process03
モデリング等
3ヶ月(40時間)